ヒーリングカード

 今日は朝5時に六本木ヴァニラでの鑑定が終了、夕方まで時間があいたので、ビックサイトで催されていた癒しフェアなるものにいってまいりました。


 『癒し』をキーワードに集まった様々なジャンルの企業、ショップのブースがあってなかなか楽しかったです。ゆりかもめに乗るために降りた新橋駅にてつい書店に入ってしまい、時間といくばくかのお金を失い、更に重くなった荷物を抱えて乗り込んだことが残念です。いえ、本買ったことは後悔していないですけどね。


 さて、今まで興味があったけれど手を出していなかったオーラソーマのブース。見ていて一番楽しかったなあ。
 もう予約がいっぱいで、セッションは受けられなかったのですが、ボトルを見ているだけで色フェチの私は楽しくて(←画材屋やメイク道具売り場に色の洪水があると動かなくなってしまうタイプ)、しばらく眺めていました。奥が深そうなので勉強してみたいですね。まずは自分がクライアントとして受けてみたいです。


 そして、そこのブースで見つけた『ヒーリングカード』。写真は見たことはありましたが、実物は初めて手に取りました。オラクルカードに弱い私は早速購入です。
 もう一つ、別のブースでイルカのカードも買いました。こちらは初めて目にしたものですが、結構奥が深くて面白そうです。



 さて、そのヒーリングカード。家に帰って早速一枚引いてみました。
 『To be sure of the road, close your eyes and walk in the dark.』
 暗示的ですね。私は『目で見たものだけでなく、心の目で物事を見据え、真実を見逃すな』と読み取りました。仕事をする上での心構えを説かれたような気持ちです。



 ……ところでこのカード、上の写真の、イラストが書かれているのが表で、英文の解説(写真右)が裏とのこと。説明書の小冊子には、まずカードを引いてから、ひっくり返して裏を読んで……とあるから、表、つまりイラストを上にしてカードをひく、のが正解のようですが……
 英語のわからない私には、裏の英文こそ何もかかれていないような、模様のような、つまりトランプで云うまさに裏に等しく……絵が見えている状態でカードを選ぶのは、なんだか問題集を解かずに、回答集を書き写しているのに似た感覚、というか……


 私はイラストの見えない方法で引こうと思っています。どうせ英文のかわりに日本語訳の載った小冊子を見るんだものね。しかし、他にこのカードを使っている人がいたら、どういう方法で使っているか訊いてみたいところです。